Net shareコマンド:コマンドラインからネットワーク共有を一覧表示/作成/削除

net shareコマンドを使用して、コマンドラインからネットワーク共有を作成、設定、 以下は、net shareコマンドの構文と例を見つけることができます。

コマンドラインからネットワーク共有を作成する

共有を作成する構文は次のとおりです。

net share sharename=folderpath /grant:username,permissionssharename: You can assign name to the share you are going to createusername : Login id of the user whom you want to share the folder withpermission: Read, Change or Full

たとえば、フォルダEを共有するには:\Docsドメイン内のすべてのユーザーと完全なアクセス許可を与えるために

net share Docs=E:\Documents /grant:everyone,FULL

複数のユーザーが共有にアクセスできるようにする場合は、共有に同時にアクセ これにより、システムのパフォーマンスへの影響が防止されます。 以下のコマンドは、制限を10人のユーザーに設定します。

net share Docs=E:\Documents /grant:everyone,FULL /users:10

特定のユーザーと共有し、読み取り権限のみを付与するコマンド:

net share Docs=E:\Documents /grant:username,READ

コマンドラインからネットワーク共有を削除する(フォルダの共有を無効にする)

net share sharename /delete

たとえば、上記で作成した共有を削除するには、次のようにコマンド

net share docs /delete

または、フォルダの物理的な場所を使用して共有を無効にすることもできます

 net share E:\Docs /delete

ローカルコンピュータで作成された共有を一覧表示

net share

リモートコン

net share sharename \remotepc /delete

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